iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (brain on the entertainment Books)
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西田 宗千佳
エンターブレイン
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ハイプに惑わされたくない人に
eBookリーダーの旬の事情が分かる一冊
P27
キンドルは、米スプリント・ネクステル社の携帯電話通信網を利用する通信モジュールを内蔵して出荷された。それを可能としたビジネスモデルこそが、キンドルの持つ本当の「革新」だったのである。P38
ライバルを2004年からの3年間に渡って研究し、アマゾンがキンドルを生み出すために作り上げたものこそが、「eBookリーダー」という存在を成立させるために必要なものだったのだ。そしていうまでもなく、その1つの要素が「ウィスパーネット」のビジネスモデルなのである。
権利者とうまく調整し膨大なコンテンツを用意できたこと。簡単に書籍をダウンロードできるしくみ。キンドルが成功した理由としては、特に前者が大きいと思う。日本では難しそうだ。
内容(「BOOK」データベースより)
キンドルに始まるeBook(電子書籍)の流れの源流が、日本にあったことをご存じの方はどれだけいるだろうか?また、多くのマスコミがeBookに注目する「本当の理由」を知っている人は、どのくらいいるだろうか?なぜアメリカでは火が付いたのだろうか?日本でも同じように「今度こそ成功するのでは」と考える人が多い理由はなんなのだろうか(序文より)。
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